POLICY

政策
京都南部から日本再生。夢や挑戦であふれる国づくり
3つの信条
Mindset

夢や希望を大いに語ること、できることから始める

Backcasting

未来から今を逆算して、今、すべきことに取り組む

Redesign

より良きものへ、常に見直しを図る

そのさき弘道 政策画像
そのさき弘道5つのチャレンジ
01

安全保障

命と財産を守るための強靱な国づくり

秩序が脅かされる世界情勢の中、日本の平和と安全を守り、危機を回避するためには、「高い防衛能力」を備えることと、そのことを可能とする「憲法改正」が不可欠です。また、サイバーセキュリティの強化、食料自給率の向上、重要物資や原材料の供給体制の強靱化を図る等、危機に毅然と立ち向かえる強い日本を目指します。 感染症対策に加え、気候変動に伴う自然災害への備えとして、 京都南部での被害を未然に防ぐ対策に取り組みます。

平和と安全を守るための防衛体制・経済施策の構築

複雑多様化する犯罪への備えの強化と治安維持

宇治川・木津川流域の一体的な治水対策の取組み

02

インフラ・投資

京都南部から日本を元気に!

京都南部は、新名神高速道路、北陸新幹線(京都南部ルート)といった国主導の整備が進む地域です。これらのインパクトを最大限にいかすため、京都南部12市町村で各種まちづくりの計画が策定されています。国や京都府との連携に加え、民間企業の積極的な投資も引き出し、輝く地域作りに挑戦します。 国土軸のハブ拠点には、「ヒト・モノ・カネ・情報」が集まることになります。歴史と伝統が流れる京都南部において、新しい経済の化学反応が無数に誘発されることを応援し、元気な地域経済を取り戻します。「日本全国、世界からも注目される京都南部」の実現、その先に、「日本の再生と成長」があると信じています。

新名神高速道路・北陸新幹線の早期実現への取組み

インフラ整備と連動した積極的な投資への応援

世界的な競争力を持つ京都南部の構築と日本経済の再生

03

地域づくり・地域内循環

京都南部の未来創造

山城地域には、かつて恭仁京(現在の木津川市)に都が置かれました。また、宇治茶の歴史は、「日本茶800年の歴史散歩」として、「日本遺産第一号」に認定され、世界に誇る日本の文化そのものです。国家プロジェクト「けいはんな学研都市」には、最先端のテクノロジーと英知が集積されています。少子・高齢化、人口減少は、日本の大きな社会的課題でありますが、地域内循環型の新しい未来社会モデルを築く転換期と捉え、京都南部の新時代の地域づくりに挑戦していきます。若者や女性の起業等のチャレンジを応援するとともに、農林業、小売、建設、観光等の地元企業のさらなる生産性向上に向けて、地域内の経済循環を促進し、柔軟な発想と新技術の積極的活用等を通じ競争力強化を実現します。

食料自給率の向上と地産地消の推進

「お茶の京都」エリアの魅力発信強化と交流人口増の取組み

持続可能な地域交通の構築

過疎地域での暮らしを応援するための新技術の開発と活用

04

社会保障・福祉

安心して暮らせる地域社会の構築!

高齢化の進む中ではありますが、全ての世代の方々が安心して暮らせる住みよい地域社会を実現するためには、国民皆保険・皆年金体制を今後も維持していく必要があります。地域の中での相互連携の取組を通じて、人と人との絆づくりを応援し、幸福度の高い地域社会の実現を目指します。また、福祉に関わる方の処遇改善にも取り組み、福祉人材の確保を応援します。国家的課題である少子化問題に対し、子育て世代の声に耳を傾け、真に必要とされる支援・対策を講じ、積極的な将来への子育て投資を拡大していきます。

持続可能で安心な社会保障制度の再構築

子育て世代の声を形に、子育て投資の拡大

地域・人の絆が生み出す幸福度の高い地域社会の実現

保育士、介護職員等、医療・福祉現場の処遇改善

05

夢づくり・教育

豊かな心の醸成、夢と希望にあふれる人づくり

スポーツ・文化活動、読書、自然体験活動、地域活動といった子どもたちの好奇心に応える教育は、地域や世代を超えて、人と人とがつながり、喜怒哀楽の様々な感情を経験することができます。自然への敬意、家族や地域の絆の大切さ、命の尊さを体感する中で、子どもの自立や社会性が養われ、豊かな心の醸成へとつながります。また、保育・教育分野と子育て世代への支援への予算の充実と、貧困等の理由による教育機会の格差、学力格差の解消を目指します。子どもたちが、将来に夢や希望が見いだせる環境づくりに取り組みます。

保育・幼児教育の充実と子育て世代への支援

教育機会の格差是正、学力格差の解消の取組み

将来に夢や希望が見いだせる環境づくり